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みんなのエピソード

★「タイホーの人はみんな優しいね」

それは閉店間際に雨が降り出した営業日のことでした。
少し足の不自由なお客様が来店されていました。
閉店時刻となり、お客様に声掛けをして閉店の旨を伝えると、そのお客様はよちよちと正面出口に向かわれました。
知り合いが車を正面に回してくれるとおっしゃっていましたので
手をお貸しして正面出口までお見送りしたところ、傘もなく、車まで歩くとのこと。
急いで傘を取りに行き、世間話をしながらお車までお送りしました。
後日、あるお客様が、他のパチンコ屋さんで『タイホーで大変優しくしてもらった』と
当店の噂をしている人がいた、と教えて下さいました。
そして「このお店の人なら、その位は普通のことだよね」ともおっしゃってくださいました。
特別なことをしたわけではありませんが、その話を聞いた時、当店のスタッフはみんな優しい人ばかりだと
お客様が思って下さっているのが、とても嬉しく感じました。

★誰かに伝えたい!心の温かさが表れていた行動!

とある雨の日。
あるスタッフが休憩時間に、店外の道路沿いにある自動販売機までジュースを買いに行きました。
その帰り道、一人のお婆さんが道路を横断しようとしていたそうです。
そのお婆さんは当店のお客様ではなく、しかも横断した先にあるのはなんと競合店!
もしかしたら競合店のお客様かもしれない・・・
でもそのスタッフは雨の中道路に立ち、往来する車を止めお婆さんの手を取り
道路を無事渡らせてあげたということでした。

この話はそのスタッフから聞いたわけではありません。
では誰が・・・そしてその人は個の件をどのようにして知り得たのか・・・
スタッフが雨の中、道路に出て止めた車、その車は窓を開け、一言スタッフに声をかけたそうです。
このスタッフに「こんな話を聞いたんだけど」と、この件を尋ねたところ、こう言いました。
『あっ!部長だ』
そう、このスタッフが道路に出て止めた車は、たまたま部長の車で、
部長はこのスタッフの良い行動を他のスタッフに話した、というわけだったのです。

★お客様へ、気の利いたサプライズ!

閉店間際にあるお客様(友人の友人)が『今度結婚するんだよね~』と話しかけてきました。
いたずらっぽく笑いながら『結婚祝いちょうだいよ』と・・・
笑って半分冗談で『お祝いの物は上げられないけど、電報なら打ってあげるよ』と返すと、
隣にいた私の友人が『是非欲しい』とのこと。
『結婚式に、いつも行っているパチンコ屋さんからお祝いの言葉が届くなんて面白い』と言って
にこにこしていました。
そこで友人に、両家の了解が得られたら、余興として読んでもいいけど、
どちらかのご両親が嫌がったら読んじゃダメだよ、と念を押し結婚式場にFAXを送ることにしました。

後日、本人と親御さんが来店され、『結婚式にはありがとうございました』とお礼のお言葉を頂き
大変うれしく、送ったFAXをラミネート加工して記念にプレゼントさせて頂きました。
その後も、2件ほど同じようにFAXでお祝いをさせて頂きましたが
年賀状を頂いたり、友人がお礼を言いに来てくれたり、『子供が生まれた』と写真を見せに来てくれたりと
うれしい出来事が続いています。
気の利いたサプライズだったのではと、今しみじみ感じています。

▼お客様へのサプライズ・メッセージ(実物コピー)をご覧になれます。

お客様へのサプライズ・メッセージ1を読む
お客様へのサプライズ・メッセージ2を読む
お客様へのサプライズ・メッセージ3を読む

★「遠くに行くけど、また来る時には、タイホーにぜひ寄らせてもらいます」

店舗では、お客様からお食事に誘って頂いたり、お土産を頂いたりなど、親しみを持って頂いていて、いつも本当にありがたいなと感謝の毎日なのですが、その中でも忘れられない出来事があります。
何年か前の話。近隣には大手の競合店があるのに、「本当にこのお店が楽しいから」と、いつも当店に来て下さっていたお客様。
ある日、ご夫婦そろってご来店され、「九州に引っ越すことになりました」と、わざわざごあいさつに来てくださいました。「今まで本当に楽しかった。また来ることがあったらぜひ寄らせてもらいます」とおっしゃって下さり、本当に嬉しかったです。今でもそのお客様のお顔は覚えています。

★店舗のスタッフは一つの家族だ!

以前、家出したりなどで親御さんも困っていらっしゃったスタッフが私の部下として入社しました。
そのスタッフは6年ほど働き、結婚することになり、私も店長として結婚式に参加させて頂きました。
結婚式の最中、そのスタッフのお父様が私たちのテーブルにいらっしゃって、当社の社長に「この会社に入って本当に良かったです。娘も素直になりました。」と言って下さいました。
私は採用面接、そして入社時からそのスタッフを見てきましたので、それを聞いて私は「良かった~」ととても嬉しく、感慨深い気持ちになりました。

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